【事例】来場者100名増、顧客獲得単価1/20を実現したWEB集客の裏側

2025.06.12

ゴルフ練習場やスクールにおいて
「何もしなくても利用者が来る」「HPを作れば集客できる」
そんな時代は終わりました。

利用者の高齢化、団塊の世代のゴルフ引退、若年層・女性を獲得できない…
この状況を打開するために、
今こそWEBマーケティングを活用するべきタイミングです。

「主な顧客層はインターネットをあまり利用しない」
「人手不足で、WEBサイトやSNSを更新する余裕がない」
「なにから手をつけたらいいかわからない」

上記のように思っている場合は、
大きなビジネスチャンスを逃しているかもしれません。

なぜなら、WEBマーケティングを正しく行えば
・新たな顧客層(未来の常連客)を効率的に獲得できる
・SNS・LINEに登録することで店舗の情報が届きやすい
・長年の経験だけでなく「データ」を活用した集客戦略を立てることができる
ようになるからです。

実際に船井総研のご支援先ではWEBマーケティング施策に集中的のに取り組んだ結果
・1日来場者が220名→320名
・顧客獲得単価を1/20に削減
・10打席インドアゴルフ会員数が360名→400名
といった成果を出すことができました。

いますぐ取り組むことができるWEBマーケティング施策

では具体的にどのようなことから始めれば良いでしょうか。
今回は着手することで大きな効果をもたらすことができる打ち手を紹介します。

①公式HPのリニューアル
②WEB広告運用の開始
③公式LINEの活用

①公式HPのリニューアル
「HPはあるけど、何年も更新していない」
「スマホで見ると文字や写真が小さすぎて見にくい」
上記のようなHPの場合はあなたの施設に興味を持ってHPに訪れても、魅力を伝えることができない可能性が高いです。近年の若年層は来店前に必ずといっていいほどHPを確認します。いわばHPはWEB上の顔にあたるため、施設の第一印象を決める重要なツールです。

【リニューアルのポイント】
❶スマートフォンへの完全対応
❷施設の魅力が伝わる写真や動画の挿入
❸料金体系の明確化
❹顧客心理に沿った設計

これらのポイントを押さえるだけで、HPからの新規問い合わせや来店率が大きく改善され、未来の常連客を掴むきっかけになります。

②WEB広告運用の開始
「良い施設なのだから、一度来てくれれば分かるのに…」
そう思っていても、お客様が自ら見つけてくれるのを待っているだけでは、競合に先を越されてしまいます。

WEB広告は、チラシや看板と違い、貴社の練習場に来てくれる可能性が非常に高いお客様にだけ、ピンポイントで情報を届けることができる「攻め」の集客手法です。

【WEB広告運用のポイント】
❶「(地域名) ゴルフ練習場」などで検索している、意欲の高いお客様にアプローチ
❷年齢、性別、地域、興味関心でターゲットを絞り、(潜在層)に施設の魅力を直接アピール

これらのポイントを抑えることで新規顧客の獲得スピードを加速させることができます。

③公式LINEの活用
公式LINEを活用することで
・来場したことない方へ施設の魅力を伝える
・すでに来場したことある方へ再来店を促す
ことができます。

特に公式LINEを「来場したことない方へのアプローチ」として活用することで、新規集客を増加させることができます。

【公式LINE活用のポイント】
❶HPにLINE追加経路を作ることで友だち追加数を増やす
❷定期的なお得な情報を発信することで来店を促す

これらのポイントを抑えることでHPからに離脱を最小限にして、効率的に集客をすることができます。

今回は上記のようなゴルフ練習場&スクールの集客施策を学ぶことができるセミナーを開催いたします。明日からでもできる事例など全30個の事例を用意しておりますので、あなたの施設で取り入れるべき施策を見つけることができるはずです。是非ご参加ください。

ゴルフ練習場&スクール集客セミナー

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