未経験から後発参入しても”成功する”立ち上げ方法をご紹介いたします!
✓営業利益率が30%以上で投資回収期間が短い事業をやりたい
✓人材確保に困らない事業をやりたい
✓大都市だけではない地方でも展開できる事業を探している
✓今後市場が伸びていく拡大性のある事業をやりたい
✓50~150坪の既存施設を保有して、その施設にて新規事業を考えている
第二本業をつくるために、上記に当てはまる方、新規事業を検討している方は是非最後までご一読ください。
本業が小売業で、第二本業として始めた「インドアゴルフ練習場」事業において、オープンわずか3か月で会員数上限に達し、年間利益が3,000万円と、成功をおさめている企業がございます。今回は、この異業種から新規参入し、ゴルフ事業が全くの未経験にもかかわらず、オープン後すぐに成功することができた事例を、皆様にご紹介させていただきます。
結論として、この店舗が成功を収めたポイントは以下4点があげられます。
①打席数地域1番化
②弾道計測器(マシン)による差別化
➂デジタル(DX)フル活用で省人化・長時間運営(24時間)
④戦略的なオープン前の販促
以下、それぞれを解説させていただきます。
1つ目に、打席数の地域一番化です。
皆さまが新規事業を検討、または探されているエリアの近くに、屋外ゴルフ練習場や、インドアゴルフ練習場はありますでしょうか。実は、競合が少なく、今すぐにでも出店した方が良いエリアが全国にまだまだあるのですが、競合がいるエリアに後発参入する場合においても、地域で一番の打席数の確保が、最大収益、最大シェア獲得に繋がります。今回の成功事例も、商圏内において一番の打席数を確保したことが1つ目の成功要因となりました。
2つ目に、マシンによる差別化です。
シミュレーションゴルフをご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、インドアゴルフ事業において、弾道計測器(マシン)の種類は年々増えており、それぞれの特性や特徴があります。出店されるエリアによって、競合に勝つために導入するべきマシンは異なるため、プロによる選定が必要かと思われます。
3つ目に、DXのフル活用です。
この店舗は24時間営業を支えるためにデジタルをフル活用をしました。DXをフルに活用したことで省人化と長時間運営が可能になり、一番のコストとして想定される人件費を大幅に削減することができたのです。
4つ目に、戦略的なオープン前の販促です。
良い店舗を作っても、集客が出来なければ意味がありません。この店舗がオープン後3か月で満員御礼となったのは、オープン前から戦略的に集客に注力したことが、成功したポイントと言えるでしょう。通常の施設であればオープン直前で販促を開始するところを、船井モデルでは施設が完成する前から販促を開始して、入会予約を集めるという手法を取っております。そのため、オープン時には目標会員数の8割を獲得した状態で運営をスタートする、という状態を作り上げることができました。業界未経験でも、オープン前から販促活動を活発にして、地域での認知を一気に拡げることで地域一番店を目指すことができたのです。
以上が、成功した店舗がおさえた4つのポイントになります。
実はこの店舗は、全国でも有数の競合がひしめき合うエリアでの出店でした。それでも、成功出来たのは、ポイントをおさえたことと、経営者の実行力があったからこそです。
今回は特別に、この店舗の経営者を特別ゲストとしてお招きし、参入にいたる経緯や立ち上げまでのストーリー、これから立ち上げを検討してる方にお伝えしたい注意点をお話いただきます。
後発参入でも成功する事例について、少しでもご興味のある経営者様は、奮ってご参加くださいませ。
セミナーにお申込みいただいた【経営者様限定】にて、無料でポテンシャル診断も実施させていただきます。セミナー後にポテンシャル診断のご報告をさせていただきますので、自社が今すべき事業を探されている経営者様は是非ご活用ください。