「多角化経営」を目指す経営者必見の現地視察ツアーのご紹介

執筆者:石場 貴大

インドアゴルフ練習場×フィットネス×温浴施設×介護施設の複合型事業で成功している企業があります。
今回のコラムでは、異業種からインドアゴルフ練習場事業に参入して成功を収めた法人様の成功要因をお伝えさせていただきます。

◎インドアゴルフ練習場に興味のある方
◎異業種からの参入に不安のある方
◎インドアゴルフ練習場の成功ポイントを知りたい方

上記のように思っている経営者様には是非一度お読みいただきたいです。

平素よりお世話になっております。
レジャー&スポーツ支援部の石場です。

「全くの異業種からの新規事業への参入には不安を感じる」

確かに、異業種からの新規事業参入にはリスクがありますので、
安易におすすめすることはできません。

ただ、弊社ご支援先企業で異業種からの参入で地域一番施設になった事例が複数ございます。
その地域一番になった施設の共通点は「インドアゴルフ練習場船井モデル」を立ち上げております。

インドアゴルフ練習場船井モデルの特徴は、
①打席数地域1番化 
②弾道計測器(マシン)による差別化
➂デジタル(DX)フル活用で省人化・長時間運営(24時間)
の3点がございます。

この3つを抑えた施設をつくることが
後発参入で勝ち切るためのポイントと言えます。

この3点の他にも勝ち切るためのポイントがあります。
それはオープン前の販促です。

この船井モデルで立ち上げ成功を収めた法人様の多くは、オープン前3カ月からHPをリリースさせてWeb広告や、チラシなどあらゆる販促を開始しています。

通常の施設であればオープン直前で販促を開始するところを、船井モデルでは施設が完成する前から販促を開始して、入会予約を集めるという販促手法を取ります。
そうすることで、オープン時には目標会員数の8割を獲得した状態で運営をスタートすることができます。

業界未経験でも、オープン前から販促活動を活発にして、一気に認知を拡げることで地域一番店を目指すことができます。

今回はこの船井モデルを実際に運営している施設へ視察を行います。
実際に施設を見学いただき
「インドアゴルフ練習場船井モデル」の強みを肌で感じてください。

さらに立ち上げまでのストーリーを実際に聞くことができます。
皆様のご参加お待ちしております。

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